名古屋市北区の老人ホームで入所者に暴行したとして、元介護職員の男が25日、有罪判決を受けました。
港区に住む元介護職員・田中明男被告(71)はこ今年6月、勤務していた北区中切町の老人ホームで、当時92歳の女性の顔を複数回殴るなどした罪に問われていました。
これまでの裁判で田中被告は起訴内容を認め、検察側は「ストレス発散のために暴行を繰り返した」と指摘し、拘禁刑1年を求刑。弁護側は執行猶予付きの判決を求めていました。
25日の判決で、名古屋地裁は「無抵抗の高齢女性に一方的に暴行を加えていて悪質」と指摘した一方、反省の態度を示しているとして、拘禁刑1年・執行猶予4年を言い渡しました。
