国の災害対応の司令塔を担う「防災庁」が11月2日に発足することが、25日に閣議決定されました。
細野豪志・防災庁設置準備担当大臣:
(防災庁の発足日となる)防災庁設置法の施行期日を本年11月2日と定めることといたしました。
細野大臣は会見で、災害対応の司令塔となる「防災庁」を11月2日に発足させることが閣議決定したと発表し、「国民の皆さんに防災体制が変わったことを感じていただける機能する防災庁をつくる」と述べました。
「防災庁」は事前防災から復旧・復興までの一連の対応を担う司令塔として、内閣直属の組織として設置されます。
「日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震」と「南海トラフ地震」に対応する地方防災局については、有識者による検討会を行い、政府として設置場所などを検討していくとしています。
また、会見では防災庁のシンボルとなるロゴマークも公開されました。

防災を通じて明るい未来に向かい、一つの傘のもとに「産・官・学・民」の関係者が集うという意味が込められ、ロゴマークの3色は「事前防災」「発災時」「復旧復興」の災害における一貫した司令塔機能を担うことを表現しているということです。

