振り込みや送信などあわせて31回。出会い系サイトを開いたことをきっかけに、愛媛県松山市の男性が登録料など様々な費用をでっち上げられ、現金や暗号資産などあわせて約2030万円分をだまし取られました。男性は31回も振り込みや送信などを繰り返していました。警察が被害届を25日に受け特殊詐欺事件として捜査しています。
被害にあったのは松山市内に住む会社員の男性(40代)です。
警察によりますと、男性は今年5月下旬に出会い系サイトを開いたことをきっかけに、登録費用などを電子マネーで支払うようでっち上げられ、6月26日までの間に約10万円分を市内のコンビニで購入し相手に番号を伝えました。
このあと、紹介された女とサイト内のメッセージ機能や電話でやり取りを重ねて好意を抱くように。サイト側に女の連絡先を教えるよう伝えたところ、認証手続きなど様々な費用を要求され、6月1日から7月16日までの間に現金約280万円を指定され口座に暗号資産約1740万円分を送信し、あわせて2030万円分をだまし取れました。
男性は31回も振り込みや送信などを繰り返し、金融機関が不自然な口座の出入りを警察に連絡。警察が男性に聞き取りし被害が判明しました。
警察は特殊詐欺事件として捜査。様々な内容のメッセージを送ってくるものの、会おうとしない場合は一度冷静になり家族や友人、警察に相談するよう呼びかけています。
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