愛媛県今治市にある中古車販売業者が、海外需要の急速な落ち込みなどから経営が苦しくなり、破産手続き開始の決定を裁判所から受けたことが25日に発表されました。負債は約1億7500万円と見られています。
破産手続き開始の決定を受けたのは今治市桜井の中古車販売「三正商会」です。
東京商工リサーチ今治支店によりますと「三正商会」は2009年11月に設立。中古車の販売を手がけ、近年はフィリピンなど東南アジアを中心に海外への輸出で業績を伸ばし、2023年3月期には売上げが4億円余りになっていました。
しかし海外需要の急激な落ち込みから売上げが2024年3月期で約2億円、2025年3月期で約7000万円まで低下。今後の見通しが立たなくなったと分析しています。
破産手続き開始の決定は松山地裁今治支部から9月11日に受けていて、負債は約1億7500万円と見られています。
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