愛媛県の任期満了に伴う知事選挙が今年11月に投開票されます。この選挙に新人で市民団体代表幹事の和田宰(74)さんが25日に出馬を表明し、伊方原発の廃炉などを訴えました。
市民団体「明るい愛媛をつくるみんなの会」は松山市で会見を開き、「伊方等の原発をなくす愛媛県民連絡会議」代表幹事で無所属・新人の和田宰さんを知事選挙に擁立すると発表しました。
和田さんは、平和憲法の擁護や伊方原発の廃炉などを目指す8つの公約を発表し、中村県政からの転換を訴えました。
和田宰さん:
「(中村県政は)要領だけでいっとんではないかと。心底、体をはって自分の全ての力を投入して政策を実行すると。命と暮らしを守るために行動するという点は欠けている。冷たさがあると思います」
和田さんは松山市出身。養護学校の教諭などから県教職員組合書記長などを務め、知事選挙にはこれまで3回出馬しています。
知事選挙は10月29月に告示、11月15日に投開票され、これまでに元衆議院議員の宮沢博行さんが出馬を表明しているほか、現職の中村知事も5期目に向け出馬に前向きな姿勢を示しています。
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