高市総理大臣の台湾有事をめぐる発言に対し、「汚い首は斬ってやる」とSNSに投稿した中国の薛剣大阪総領事が24日、レセプションで挨拶し「日本は反中・嫌中の世界チャンピオンになった」などと主張しました。
薛剣総領事は24日、大阪市内で開かれた中国の建国77周年を祝うレセプションに出席し、日中関係について「国交正常化以降、これまでにない厳しい局面に直面している」と述べました。
また、日本が中国の動きについて「これまでにない最大の戦略的な挑戦」と見なしていることに疑問を呈し、その理由の一つは、「日本社会に根強く残る中国への偏見と蔑視だ」と指摘しました。
さらに、「日本は反中・嫌中という点で世界チャンピオンになった」と主張し、「中国は敵視すべき脅威ではなくパートナーだ」と訴えました。
薛剣総領事は2025年11月、高市総理の答弁を受けSNSに「汚い首は斬ってやるしかない」などと投稿し、日本政府が強く抗議していました。
