「かまど」として使えるベンチやトイレの増設など大村市の福重小学校で行われていた災害対策を強化した校舎の建て替え工事がすべて終わり、23日、記念式典が開かれました。
記念式典には大村市の園田市長や地域の住民などが出席し、福重小学校の5、6年生がソーラン節を披露するなどして工事の完成を祝いました。
6年生
「はだしが痛かったけど楽しかったです」
「みんなでとにかく(グラウンドで)遊びたいです」
福重小学校では2025年2月に老朽化した校舎の建て替え工事が終わりましたが、その後もグラウンドの整備などのため体育の授業はバスで5分ほどの松原小学校に移動していました。
3年生
「昼休みは教室とか体育館で過ごしてた」
「とにかくうれしい!」
新校舎は2020年7月の大雨で校舎が浸水したことを教訓に災害対策が強化されています。
避難所を想定して「ジェンダーフリー」のトイレを新設し、トイレの数自体も増やしたほか、今回完成したグラウンドの地下には水はけをよくするため排水設備が作られました。
小学校を地域の拠点に、との考えから新校舎の多目的室や家庭科室は地域への貸し出しも可能だということです。
