9月23日は手話言語の国際デー、日本でも「手話の日」に定められています。
これに合わせ山陰両県でも、手話に親しみ、理解を深めるイベントが開かれました。
鳥取市では、手話の魅力を知ることができる『とっとり手話フェス』が開幕しました。
23日に鳥取市で開幕した『とっとり手話フェス』。
全国で初めて鳥取県が制定した「手話言語条例」の10周年を迎えた3年前から毎年、「手話の日」にあわせて開かれています。
特設ステージでは、鳥取聾学校の小学部の児童が手話で歌やクイズを披露したほか、会場には缶バッジやキーホルダーなど手作りグッズの販売コーナーなどが並びました。
そして「手話カフェ」もオープン。
今回初めて、鳥取聾学校の生徒と大手コーヒーチェーン「スターバックス」がコラボ。
生徒たちがおなじみの緑色のエプロンを付けて、手話を交えて接客しました。
客:
コーヒーもおいしかったですし、高校生たちと少しでも手話で会話ができてうれしかった。
生徒:
緊張しています。手話を使ってくれると心強いと思う。
「手話カフェ」ではスターバックスの店員も接客に参加、手話の講習を受けてきたということで、訪れた人と手話で会話を楽しんでいました。
スターバックスの店員:
コミュニケーションが増えるきっかけが増えたので私自身もうれしいし、相手が伝わってうれしいという気持ちが見えるのが学んで良かったなと思う。
『とっとり手話フェス』は、鳥取市のとりぎん文化会館で「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」が開催される9月27日まで開かれています。
