アジア大会にあわせ、天皇皇后両陛下が愛知県を訪問し、ジブリパークでは「千と千尋」のキャラクターと記念撮影される場面もありました。
天皇陛下:
「私はここに、愛知・名古屋において開催される第20回アジア競技大会の開会を宣言します」
19日夜、パロマ瑞穂スタジアムでアジア大会の開会式に出席された天皇皇后両陛下。大会名誉総裁を務める秋篠宮さまと、それぞれの国と地域の選手団を出迎えられました。
大村知事によりますと、選手らに立ち上がって拍手を送ることを、陛下自ら提案されたということです。
開会式から一夜明けた20日、両陛下は長久手市の愛・地球博記念公園を訪問されました。
出迎えた地元の人と笑顔で会話された後は、ジブリパークの屋内施設「ジブリの大倉庫」へ。
来場者に人気のなりきり名場面のコーナーでは、『千と千尋の神隠し』のカオナシとご対面です。
雅子さまと並んで笑顔で説明を聞き、このあとご自身のスマートフォンを取り出して記念撮影をされる珍しい場面もありました。
『となりのトトロ』のネコバスルームでは、スタジオジブリの宮崎吾朗監督の説明に耳を傾け、地元の小学生たちと交流されました。

交流した児童:
「住んでいる場所や、通っている学校の近さを聞いてもらいました」
スタジオジブリの宮崎吾朗監督:
「作品は多分ご存じだったと思うんです。私が説明するまでもなく、お2人で座られた。(雅子さまは)『カオナシの手が小さい』とおっしゃっていました。『楽しかったです』とおっしゃっていただけたので、僕らにとっては本当にうれしいです」

秋篠宮ご夫妻は、スタートアップ企業が集まる昭和区の「ステーションAi」を視察したあと、アジア大会の水球の試合を観戦されました。

また21日は、秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまも愛知に。東海道新幹線のダイヤの乱れで到着が遅れましたが、愛知県東海市などで、アジア大会ならではのカバディとセパタクローの試合を観戦されました。

