天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、伊勢神宮の式年遷宮に向けた伝統行事を視察するため、週末に三重県を訪問されました。
1泊2日で三重県を訪問された愛子さま。1日午後、近鉄・宇治山田駅に到着すると、集まった人たちに、にこやかに手をふられていました。
このあと鳥羽水族館を訪問し、国内で唯一飼育されているラッコやジュゴンを見学されました。
ラッコがガラス面に貼りついたイカを、水中からジャンプして取る様子も見守られました。

愛子さま:
「すごい!大成功。下に潜って助走をつけて…」
職員:
「高さに応じて助走の距離を調整して、ジャンプしています」
愛子さまは、ジュゴンの長生きの秘訣やエサの調達先など熱心に質問され、地元の学生とも交流されました。

交流した学生ら:
「神島という離島に住んでいるので、島についての質問をしていただきました」
「すごく緊張したんですけど、優しくお話していただいた」
2日目、愛子さまは白のロングドレス姿で、伊勢神宮の外宮と内宮を参拝されました。

内宮では玉串を捧げ、正殿に向かって拝礼されました。
午後は、伊勢神宮で20年に1度社殿を建て替える「式年遷宮」に向けて、ご用材と呼ばれる木材を運ぶ伝統行事「お木曳」を見学されました。

この後、愛子さまは白の法被を着て内宮の参道に移り、地元住民に交じって行事に参加され、「エンヤ」の掛け声に合わせて笑顔で綱を手に持たれました。

その後、伊勢神宮の歴史を紹介する神宮徴古館も見学し、2日間の日程を終えて、昨夜皇居に戻られました。

