新シーズンの開幕まで1週間となったバスケットボールBリーグ。その2部に当たる「Bリーグワン」で戦うトライフープ岡山と香川ファイブアローズが9月17日夜、岡山市でプレシーズンゲームを行いました。
(岡山のブースター)
「今シーズンは新しいメンバーも含めて応援していきたい。頑張れトライフープ!」
(香川のブースター)
「地区で優勝できるように私たちも精一杯応援していきたい。頑張れファイブアローズ!」
全25チームが5つの地区に分かれて争うBリーグワン。シーズン開幕を前に一足早く行われた瀬戸大橋ダービーでは、両チーム共に新加入の選手が躍動します。
まずはアローズのセンター小寺ハミルトンゲイリー。味方のカットインに合わせアシストすると。今度は速攻で今林萌の得点をおぜん立て。42歳ながら華麗なパスを見せます。
一方、トライフープはセンターのキャメロン・ジャクソンがゴール下で存在感を発揮。得意のポストプレーで得点すると。小寺とのマッチアップではバスケットカウントをもぎ取ります。
しかし、小寺も黙ってはいません。ジャクソンを弾き飛ばして得点し、熾烈なゴール下争いを展開します。
流れを渡したくないトライフープは昨シーズンB1の佐賀から加入した司令塔レイナルド・ガルシアを起点に得点を重ねます。ガルシアは向井祐介の連続スリーなどを演出し、前半は、トライフープが4点のリードを取ります。
後半はアローズの新キャプテン・今林が調子を上げます。レイアップやスリーポイントを決め逆転に成功します。
エース対決で負けるわけにはいかないトライフープのガルシア。6シーズン在籍した佐賀で磨いたスキルを見せつけると、同点のまま最終第4クォーターに突入します。
第4クォーターは互いに一歩も譲りませんでした。トライフープのガルシアが力強いドライブを見せると、アローズの今林が軽やかなターンで得点試合は81対81の同点のままゲームセットとなり、両チームの決着は、10月14日に行われるリーグ本番の瀬戸大橋ダービーに持ち越しとなりました。
(トライフープ岡山 背番号33キャメロンジャクソン選手)
「昨シーズンの成功を継続できるよう貢献したい。リーグで勝っていくためにチームから求められていることをしっかりやっていきたい」
(香川ファイブアローズ 背番号46今林萌主将)
「目標は南地区優勝。これからより成長して優勝をつかみとれるようやっていきたい
」
トライフープの開幕戦は9月25日、ホームで越谷アルファーズと、ファイブアローズは9月26日、アウェーで熊本ヴォルターズと対戦します。
