水槽に海の中の環境を再現し、海藻の活用策などを学ぶ授業が9月14日、香川県の小豆島で行われました。
土庄町の土庄中学校で行われた授業には2年生約80人が参加しました。
瀬戸内海では近年、環境の変化で、多くの水生生物の成育などを支える藻場の減少が問題となっています。生徒たちは島の石や魚で海を再現した水槽を見学したほか、海藻から抽出した色素に光を当てることで、エネルギーを生み出し、ブザーを鳴らす実験などを行いました。
(生徒は…)
「海藻から電気が作れるのは知らなかったのですごいと思った」
(講師を務めた 堀内涼太郎さん)
「探究心を引き出せるものができたらと思って企画。なぜこうなっているのか知るきっかけになれば」
この授業は藻場の再生が漁獲量の増加にもつながることから、生徒たちに藻場の大切さを知ってもらおうと土庄町と東京の企業が連携して開きました。
