厚生労働省によると、100歳以上の高齢者の数がことし初めて10万人を超えたことがわかりました。
また2026年度中に5万4294人が100歳を迎えます。
国内最高齢は京都市に住む岸本ふよさんで、114歳だということです。
■百歳以上の高齢者は10万人を超える
政府は1963年に100歳以上の高齢者に対し、初めて総理大臣のお祝い状と記念品を贈呈して以来、毎年老人の日に「百歳高齢者表彰」として100歳を迎える人に同様の表彰を実施しています。
対象となる2026年度中に100歳を迎える人は5万4294人と、2025年度よりも1984人多いということです。
そして100歳以上の人はことし初めて10万人を超え、10万7677人となりました。
そのうち男性は1万3379人で女性は9万4298人で、女性が87.6%を占めます。
■国内最高齢者は114歳 京都市在住・女性
また国内最高齢者の女性は京都市に住む岸本ふよさんで、明治44=1911年12月生まれ、現在114歳です。
厚生労働省によると、岸本さんは京都市内の施設で生活していて、施設の職員のサポートを受けながら穏やかに過ごしていて、食事は毎食完食しているということです。
また、体調の良い日には、「ありがとう」と返事をすることもあり、ベッドの上で自分で体を動かすなど、できることを続けながら過ごしているそうです。
