台湾に宮崎市の特産品を売り込みます。
宮崎市では9月14日から3日間、台湾のバイヤーを招いた視察ツアーや商談会が行われ、9月14日はバイヤーが食品加工会社などを訪れました。
(児玉泰一郎アナウンサー)
「宮崎市内の黒ニンニクの製造工場です。甘い香りが漂っています。こちらで台湾のバイヤーが熱心に話を聞いています」
宮崎市を訪れているのは、台湾の百貨店や商社のバイヤー7人です。
(台湾のバイヤー)
「甘い!」
(工場スタッフ)
「砂糖も何にもつけてないです。そのままです」
昨年度、宮崎県から台湾に輸出した農畜産水産物の輸出額は約39億円で、台湾は宮崎にとって最大の輸出先です。
宮崎市は中小企業にも輸出の機会を広げてもらおうと、去年から台湾のバイヤーを招いて視察ツアーや商談会を開催しています。
(宮崎市国際政策課 戸高峰子課長)
「(台湾人は)すごく健康志向というところがあるので、作り手のストーリーや作られていく過程をしっかり見ていただくことで、その良さを実感していただいて販売につながることがある」
宮崎市の食品加工会社MOMIKIは、去年のこの商談会に参加したことがきっかけで台湾の百貨店に黒ニンニクなどを卸しています。
(MOMIKI 籾木真一郎代表取締役)
「来ていただいて、そこで何十社と話ができるというのはすごくありがたいことで貴重な体験。味を直接言ってくださるので次の商品開発に向けてのヒントにつながるのはある」
一行はこの他、宮崎市のウナギの加工場を視察し、品質管理を徹底していることに関心を示していました。
9月15日は、12社が参加し個別商談会が行われる予定です。
