富山湾の秋の味覚、ベニズワイガニの漁が解禁され、11日に初競りが行われました。
新湊漁港に水揚げされたたくさんのベニズワイガニ。11日朝、2隻の船から捕れた約1250匹が大きさごとに並べられました。
初競りが行われ、威勢の良い掛け声が響く中仲買人たちが勢い良く競り落としていました。
初日の水揚げ量は去年より少な目でしたが、大きいサイズのものが多く、約7割高い価格で取引されていました。
*久栄丸船長 塩谷久雄さん
「(能登半島地震以降)少しずつ漁獲漁は増えている。今後に期待して初日はこれだけ獲れたからいいと思う」
なかでも重さ約1キロ、甲羅の幅が14センチ以上のものだけが認められる「極上」のベニズワイガニが5匹あがり、去年の初日は1匹だけだったので幸先が良いと浜は、活気を帯びていました。
その5匹すべてを競り落とした仲買業者は…。
*孫七 川田有ニ社長
「まずふるさと納税で使おうと思う。夏場からたくさん注文をもらう中で発送できるのは嬉しく思う」
ベニズワイガニ漁は冬にかけて最盛期を迎えます。
