この時期旬を迎えるブランドマグロ「三陸塩竈ひがしもの」が仙台市中央卸売市場に入荷し、9月11日朝、初競りが行われました。
「三陸塩竈ひがしもの」は、秋の初めから冬にかけて三陸沖でとれた天然のメバチマグロの中でも、鮮度、色つや、脂のりなどが一級品と認められた塩釜のブランドマグロです。
11日、仙台市中央卸売市場に入荷したメバチマグロ94本のうち、32本が「三陸塩竈ひがしもの」に認定されました。
漁業関係者によりますと、メバチマグロは10日、塩釜港に初水揚げされ、海水温上昇の影響が心配されましたが、合わせて475本と、初日の水揚げ量としては例年の2倍ほどの量だったということです。
11日朝の競りでは、1キロあたりの平均価格は3000円、最高値は6000円と、例年並みの価格で取引されました。
仙都魚類鮮魚部まぐろ課 二上康弘次長
「生鮮流通が大前提のブランドですので、食べ方としても刺し身やすし、生食が一番おすすめになります」
「三陸塩竈ひがしもの」の出荷は12月中旬頃まで続き、宮城県内一部のスーパーで販売されるほか、飲食店で味わえるということです。
