宮崎県内で来年春に卒業する高校生の求人倍率は1.50倍で、去年の同じ時期より0.37ポイント低下しました。
宮崎労働局によりますと、7月末時点で来年3月卒業予定の高校生の求職者数は2289人で、去年の同じ時期より7.9%増加。
これに対し企業などからの求人数は3432人で13.5%減少しました。
求人倍率は1.50倍で去年の同じ時期と比べ0.37ポイント低下しました。
企業が人件費の上昇から採用計画を見直し、即戦力となる中途採用にシフトする動きが高校生の求人を押し下げる要因になっているということです。
また県内就職希望者の割合は1.4ポイント減の56.9パーセントに低下、コロナ禍を経て県外志向が再び強まっています。
宮崎労働局では、積極的な求人開拓などを通じて県内企業の人材確保につなげたいとしています。
