数え年で108歳は「茶寿」といいますが、9月10日、「茶寿」を迎えた静岡県島田市の女性を島田市・染谷絹代 市長がお祝いしました。長寿の秘訣も聞いてきました。
島田市・染谷絹代 市長:
おめでとうございます
茶寿を迎えた女性:
ありがとうございます
島田市・染谷絹代 市長:
島田市内で一番のご長寿
茶寿を迎えた女性:
これで2回目!
島田市・染谷絹代 市長:
100歳の時と一つも変わりない
茶寿を迎えた女性:
本当にうれしい
2018年に100歳のお祝いを受け、今回2度目のお祝いを受けたのは、108歳になる鈴木とくさんです。
1918年(大正7年)に静岡市で生まれたとくさん。
24歳の時に島田市に移り住み、長年、貸本屋を営み今は長男の妻と孫の3人で暮らしています。
趣味は俳句や短歌をつくること。
いまもメガネをかけずに新聞を読むなど視力もとてもよく、自らペンをとって毎月、作品を新聞に投稿しています。
そんなとくさんに長寿の秘訣を聞いてみると…
鈴木とくさん(108):
おいしく頂きます。それが健康の元だと思いますね。皆さんお好きなものはお好きだけど、嫌いなものは避けるでしょ。避けちゃダメ。なんでもいただかないと。こんなに皆さんに祝ってもらうなんて夢みたい
戦時中は生死をさまよう体験もし、戦後も苦労したと話すとくさんですが、「いい人生です」と話し、10日も駆けつけた孫やひ孫に祝われていました。
永井俊樹アナウンサー:
県内の100歳以上ですが、2013年には1528人でしたが、2019年には2000人を超え2025年は3025人と、この10年あまりで倍近くに増えています。
理由として県が挙げるのが「医療の進歩」、それに「健康寿命」とのことです。
永井俊樹アナウンサー:
「健康寿命」とは健康上の問題で生活が制限されず、自立した生活が送れている期間のこと。
この「健康寿命」が静岡県は男女ともに全国1位。
理由について県は、「気候が温暖・緑茶をよく飲む・自然に恵まれ食材が豊富」などを挙げています。
