9月3日朝、宮崎県日南市南郷町で「イセエビ漁の漁船が漁に出たまま戻ってこない」と宮崎海上保安部に通報がありました。
漁船に乗っていた3人は海上で発見されましたが、その後、死亡が確認されました。
3日午前7時50分ごろ、日南市南郷漁協から「エビ網漁に出た漁船が戻ってきていない」と宮崎海上保安部に通報がありました。
漁船は南郷漁協に所属する新徳丸で、3人が目井津港からイセエビ漁に出ていました。
漁協と海上保安部で捜索したところ仲間の船が海上で3人を発見。
その後、3人とも死亡が確認されました。
宮崎海上保安部によりますと、亡くなったのは、いずれも日南市に住む73歳から82歳の男性で、発見時救命胴衣の着用はなかったということです。
また、3日朝の現場の波の高さは1メートル、うねりは1.5メートルだったということです。
(漁師)
「きょうはみんな休漁日にするような天候ではなかったから、みんな漁に出た。大島の向こうの太平洋側と内側では波が全然違う。新徳丸も凪(内側)で網を揚げ終わってどうしたかというのは、誰も見てなくて分からない」
県内では、1日に今シーズンのイセエビ漁が解禁されたばかりでした。
