竹原市で80代の女性が警察官を名乗る男に現金4100万円をだまし取られたほか、世羅町では消費税減税を悪用した詐欺被害が発生し、警察が注意を呼び掛けています。
警察によりますと今年6月、竹原市に住む女性のもとに、警視庁の警察官を名乗る男から電話がありました。
男は「暴力団の家からあなたの電話番号が出てきた」「札の番号を確認する必要がある」などと言いSNSへ誘導。
女性は、ビデオ通話で逮捕状のようなものを見せられ、指示に従って口座から現金を引き出しました。
その後、今年7月末までの間に6回にわたり、自宅の敷地に置いていたところ、それぞれ回収されあわせて4100万円をだまし取られました。
また8月29日、世羅町で70代女性のもとに「消費税が0になって戻ってくる」などとうその電話があり、女性が、現金およそ50万円をだまし取られました。
消費税減税を悪用した詐欺被害は県内では初めてで、警察は注意をよびかけています。
