岩手県内のスーパーには大船渡港で水揚げされたサンマが並び始めています。
今のところ価格は2025年よりも少し高いということで、消費者は今後の漁に期待を寄せています。
滝沢市のマイヤ滝沢店では、鮮魚売り場の一角にサンマのコーナーが設置されています。
マイヤでは大船渡港で水揚げされたサンマの販売を9月1日から本格的に始めていて、売り場には8月31日に水揚げされた新鮮なサンマが並んでいました。
マイヤ滝沢店・菅野将英水産チーフ
「販売する側も待ちに待ったまとまった量の入荷で、気合いを入れて売り場のほうを作らせてもらっている」
国の研究機関では、今シーズン、日本近海の漁場に来るサンマの漁が、2025年の水準を下回るとの見通しを示しています。
マイヤによりますと、サンマの大きさは例年並みということですが、現時点では水揚げ量が少ないことから、9月1日は1匹323円と、2025年の同じ時期に比べ約70円高い価格となっています。
消費者は今後の漁に期待をかけています。買い物客からは次のような声が聞かれました。
「サンマは好きだけど300円だもんね、ちょっともう少したってからだな」
「食べたいなと思うけど(1匹まるごと買うと)ちょっとお値段がね。でも刺身は買いました。サンマの刺身は買ったので、刺身から食べていこうかなと思う」
マイヤ滝沢店では10月末ごろまで県内で水揚げされたサンマが並ぶということです。
