9月1日、JRでは岩手県内各地の駅で地震を想定し、乗客を緊急停止した車両から安全に避難させる訓練が行われました。
盛岡駅に隣接する施設での訓練には、JR東日本やグループ会社の社員約70人が参加しました。
訓練は、震度7を観測する地震が発生し、駅と駅の間で列車が非常停止したという想定で行われました。
乗務員は乗客の状態を無線で共有したあと、足にけがをした人を複数の社員で支えながら移動させました。
また、目が不自由な人には周囲の状況を声で伝えながら線路の外に避難させ安全に誘導していました。
JR東日本盛岡事業本部事業推進部 高橋剛マネージャー
「災害がいつなんどき、事故もいつなんどき起こるか分からないので、相手を思いやる声かけといったコミュニケーションの部分も含めて、訓練を行って災害に備えていきたい」
JR東日本では9月1日、北上駅や一ノ関駅など県内の利用者が多い駅でも同じような訓練をして万が一に備えました。
