磐越道のバス事故を受けた実態調査の結果を踏まえ、新潟県の花角知事は学校の部活動の移動に対する支援について検討する考えを示しました。
今年5月、北越高校・男子ソフトテニス部の部員など21人が死傷したバス事故を受け、県が県内の高校に対し行った調査では、昨年度の遠征で、レンタカーや運転者の手配などで法令違反の疑いがあったケースが15件にのぼりました。
【花角知事】
「顧問に任せっきりだったような実態があった中で、今後、しっかり学校が組織として安全を管理していく形にしていかなければならない」
県は再発防止策として、片道100km以上の遠征では、原則、公共交通機関または貸し切りバスで移動するよう求めています。
学校や保護者の費用負担の増加が懸念される中、花角知事は公的支援の在り方について検討する考えを示しました。
【花角知事】
「子どもたちの意欲にも関わってくるだろうし、よく状況をみながら、県としてどういう公的な支援ができるかということは検討する」
