大人も子どもも片づけは苦手という人は多いと思いますが、夏休みが終わる今、親子で楽しく家の中を整理してみませんか?
新潟市に住む田村梓さんと小学1年の柚春ちゃん親子。夏休み中に解消したい悩み事があります。
【母親 田村梓さん】
「何でも大事で、作ったものや小さいカプセルトイとかがどうしてもたまってしまう。どこに何があるか分からないという状況がいつも」
一見、整理されているように見えますが、おもちゃ箱の中を開けてみると、小さなおもちゃがたくさん!
中でも“人形の靴”は、よくなくしてしまうおもちゃの一つです。
そこで、片づけのプロ整理収納コンサルタントの高橋まきさんと一緒に見直していきます。
【杉山萌奈アナウンサー】
「おもちゃを『使っているもの』『使っていないもの』そして『迷っているもの』に分類していきます。柚春ちゃん、難しい選択の連続です」
【整理収納コンサルタント 高橋まきさん】
「いる・いらない・迷っているだと、大抵の人は大人でも『いる』を選択してしまうが、自分の執着とかも入ってきてしまうので、使っているか・使っていないかの選択を採用している」
今回は1つの箱を3分で仕分け!
【整理収納コンサルタント 高橋まきさん】
「これはいる?」
【田村柚春ちゃん】
「お兄ちゃんからもらったからいる」
制限時間を設け、ゲーム感覚で行うことが、子どもを飽きさせないよう片づけに巻き込むポイント。
こちらは果物を包む緩衝材ですが…。
【田村柚春ちゃん】
「りかちゃん(人形)の服」
【整理収納コンサルタント 高橋まきさん】
「りかちゃんの服なんだ」
『使っているもの』に分類しました。
【母親 田村梓さん】
「大人と基準が違う。なんでしょうかこれは…でも使っているみたい。ゴミ箱に捨ててしまうようなものも」
【整理収納コンサルタント 高橋まきさん】
「どうしても親御さんがやってしまいたくなるが、片づけは基本、使っている人が判断する」
仕分けの末、『使っている』ものだけ元の箱へ戻し、『迷っている』と判断したものはすぐには捨てず、紙袋などにまとめておきます。
【整理収納コンサルタント 高橋まきさん】
「半年くらい経って開けてみて『どうする?使っていないから処分する?』という感じで、確実にお子さんと一緒にその判断をしていただきたい」
そして『使っている』と判断したおもちゃは『おままごと』『作品』などと名前を付けてさらに分類していき、それぞれ箱にしまっていきます。
なくしがちだった人形の靴はカプセルの中に入れることで一目瞭然!作品は箱の中に牛乳パックで仕切りを作り、収納するのもお勧めです。
これでどこに何が入っているのか分かりやすいおもちゃ箱の完成です!
【母親 田村梓さん】
「すっきりしたのはもちろん、種類が分かれたので、この辺に落ちていても、ぽいと入れて、それでお片付け完了みたいに私もできるし、娘もやりやすい」
【田村柚春ちゃん】
「楽しかった」
【整理収納コンサルタント 高橋まきさん】
「(片づけの目的は)きれいにすることではない。結果的にきれいにはなるが、取り出しやすく、しまいやすくすることがゴールなので、ポイントを押さえて片づけしてほしい」
