宮崎県都城市は、人口増加の促進や子育て環境のさらなる向上をめざし整備計画を進めてきた全天候型遊戯施設の事業地を決定しました。
都城市は、近年の猛暑などで子供たちが屋外で遊べない状況に対応するため、全天候型の遊戯施設「こどものあそびば」を整備します。
8月27日の定例会見では、施設が早鈴町の農地に整備されることが発表されました。
市は若い世代が多く暮らすエリアに近くアクセスが良い点や、隣接する姫城地区体育館や公園との連携を期待できるとしています。
(都城市 池田宜永市長)
「こういった施設ができれば、子育て世代へのさらなる支援にもなると思うので、都城の子育て支援策にも大きくプラスに寄与すると考えている」
施設の敷地面積は約2.5ヘクタールで、中核となる屋内遊戯施設は2000平方メートル規模で整備される予定です。屋内には、大型遊具のスペースや乳幼児の遊具スペース、工作スペースなどが設けられる予定です。
総事業費は約29億円を見込んでいて、市は今年度から設計に着手、2029年度末までの完成を目指すことにしています。
