気象庁は27日、富山県と石川県に「レベル5大雨特別警報」を発表しました。
「レベル5緊急安全確保」が発令されている石川県羽咋市から秦令欧奈アナウンサーが伝えました。
【秦令欧奈アナウンサー】
石川県羽咋市からお伝えします。石川県ではこれまでに6つの川が氾濫しているということです。そのうちの一つ、飯山川では、現在もかなり流れが速くて茶色く濁った水が流れています。
この流れで護岸の茶色い土の部分が見えてしまっている状況で、大きな木も川の中央に落ちています。川の護岸は現在進行形でどんどん削れている状況です。
■道路も陥没 停電も
また、道路も陥没しています。
近くには住宅もありますから、非常に危険な状況です。道路の奥を見ると、電柱がありますが、道路沿いに立っていた電柱が陥没で川に落ちて、電線も切れています。
羽咋市では、午後2時現在、合計40戸が停電している状況だということです。
■地下道にも水がたまり排水作業が続く
また、川の近くにポンプ車がありますが、川の水があふれ奥にある地下道の中に水がたまったため、ポンプ車で排水作業をしているということです。飯山川から地下道の距離は50メートルほどあります。
この付近にお住まいの方に話を伺うと、午前10時ぐらいまでは道路まで冠水していたということなんですが、それから徐々に引いてきたということです。
石川県内では、避難指示が現在もおよそ33万人に出されているということです。
(関西テレビ「旬感LIVEとれたてっ!」2026年8月27日放送)
