熊本地震の発生から8月28日で1カ月です。被災地では復旧作業が続く中、給水支援にあたった津山市水道局の職員が27日、現地での活動を市長に報告しました。
津山市は、8月3日から12日まで熊本地震の被災地に水道局の職員6人と給水車を派遣。大規模な断水が発生した八代市を中心に高齢者施設や避難所などで給水活動にあたりました。
当初、八代市では約2万5000戸が断水していましたが、25日までに約450戸に減り、98%で水道が使えるようになっているということです。
(津山市水道局水道施設課 筒塩慎一課長補佐)
「施設の人から感謝の言葉をもらい、津山地域の皆さんの思いを届けることができた。災害が起きた時にはまず情報収集。その大切さを活動を通じて感じた」
(津山市 光井聡市長)
「断水や避難所も回復してきていると聞いているが、数だけではなく、避難所にいる人、仮設住宅の人への息の長い支援に備えて準備して要請があれば行く」
津山市は県などからの要請に応じて被災地への支援を続けるとともに、今回の活動で得た経験を今後の災害対応に生かしていくことにしています。
