福島県福島市の先達山メガソーラーの「反射光」をめぐり、事業者が初めて第三者機関による調査結果を公表した。
2025年9月に売電を始めた先達山メガソーラーでは、太陽光パネルからの反射光、いわゆる「光害」による市民生活への影響が懸念されている。
事業者は2026年5月、福島市の立ち合いのもと、第三者機関による現地調査を行っていて、その結果をホームページで初めて公表した。
調査結果によると、反射光は調査が行われた3地点全てで確認され、このうち最も長く光が届いた地点では、64分に及んだ。事業者が2025年12月に市に提出した、「反射光が届くのは1分から2分程度」とするシミュレーションを大幅に上回る形となった。
これを受けて、福島市の馬場市長は8月27日の会見で、事業者に直接対話する機会を求めたことを明らかにした。
