26日夜から降り続いた大雨の影響で、石川県と富山県に27日朝、レベル5大雨特別警報が発表されました。石川県の複数の地区では孤立している地域があるほか、富山県では住宅や車に取り残されているとの通報も相次ぎ、救助活動が続けられています。
これまでの被害の状況です。石川県によりますと、午前8時半時点で、この雨によるけが人は確認されていませんが、羽咋市・志賀町・宝達志水町の一部地域で孤立状態となっているということです。また、県内の少なくとも3つの河川では氾濫が確認されています。
さらに、石川県と富山県ではあわせておよそ7万7千世帯、18万人に警戒レベル5の緊急安全確保が出ています。
富山県氷見市では「住宅や車に取り残されている」などの通報も多数入っていて消防などが引き続き救助にあたっています。
交通の情報です。小松空港発着の便は日本航空(4便)と全日空(2便)合わせて6便で欠航となっています。鉄道も在来線の一部が運転見合わせとなっているほか北陸新幹線も状況により遅れの可能性があるということです。
気象庁は、最新の気象情報に注意し、早めに避難を行うよう呼びかけています。
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