中国電力ネットワークでは、電気の小売業者が支払う送配電網の利用料にあたる「託送料金」を、今年11月1日から値上げすることを国に届け出たということです。
人口減少や省エネなどを背景に、電気需要が想定より落ち込んだことが主な要因としてあげられています。
小売業者が今後、値上げを反映すれば、各家庭での電気料金の負担増加につながる可能性があります。
【中国電力ネットワーク託送サービスグループ 森元 大志マネージャー】
「ご利用いただくみなさまにはご負担増をお願いすることになりますが、引き続き経営効率化に努めつつ、電力の安定供給に取り組んでまいります」
託送料金の値上げ分を小売業者がそのまま反映した場合、一般的な4人家族のモデルケースでは、1カ月あたりの電気料金は10%程度、429円の増加が試算されています。
