世界にひとつだけの花火が夜空を彩りました。
安来市でこの8月22・23日開かれた恒例の夏祭り。
住民たちが夢中になったユニークな花火、2026年ならではの思いが込められていました。
22日安来市の布部地区で行われた「愛宕祭り」
祭りのフィナーレを飾る恒例の花火大会。
中にはちょっと変わった形の花火も…
特別な思いが込められていました。
ユニークな形の花火をデザインしたのは布部小学校に通う児童たちでした。
Qデザインしたのは
布部小学校1年生:
「ぶどう」
布部小学校6年生:
「(布部小が)今年で閉校になってしまうけど、これからも布部は残り続けてほしいという思いを込めて作りました。」
150年以上の歴史がある「布部小学校」多い時には約270人いた児童数も2026年度は9人にまで減少、2027年度からは近くにある広瀬小学校に統合されます。
布部小学校閉校準備委員会・万波朋広副会長:
「閉校を迎えるまでに児童の皆さんに布部小学校の思い出を残してほしくて、今夜は世界に一つだけの花火を企画しました」
そこで、特別な思い出を作ってもらおうと卒業生などが中心となって「世界に一つだけの花火」を企画しました。
いよいよ花火の打ち上げ…
こちらはよく見ると…「ブドウ」です!
そして願いを込めた「布部」のイニシャルも…
綺麗に見えても、見えなくても…
その全てが「世界に一つだけ」の特別な花火です。
一年生の児童:
「めちゃくちゃ綺麗」
「皆のが上がったと思って嬉しくなりました。」
「感動しそうな感じでした」
6年生:
「(閉校は)すこし寂しいけど、いい閉校になるんじゃないかとおもった」
花火に夢中になったのは童心に戻った大人たちも…
同じ母校で過ごした仲間たちは一夜限りの特別な思い出を胸に刻んでいました。
