高知県香南市の「のいち動物公園」で、海外から来た研修生が飼育実習に参加しています。日本の動物園で新たに気付いたことがあったようです。
三木優花アナウンサー:
「のいち動物公園のキリンの寝室を掃除しているのは、台湾からの研修生です。真剣に取り組んでいます」
県立のいち動物公園は2025年7月、台湾の動物園「台北市立動物園」と友好協定を締結。国際交流や情報共有を図るため、2年連続で台湾からの研修生を受け入れ、飼育実習を行っています。
2026年は動物園の飼育員、動物病院の獣医師など6人が参加。研修5日目となるきょうは、動物が心地よく過ごせるよう寝室を丁寧に掃除していました。
台湾では2つの施設でしか見られないというペンギン。こちらの研修生が印象的だったのはー
研修生(大学生):
「人を怖がるペンギンが、人を怖がりながらもこの人(飼育員)のことを知りたいから後ろについて、ずっとくっついたり走ってたりしてるのがすごく面白かった」
こちらは台北市立動物園の飼育員。普段はジャイアントパンダの担当です。のいち動物公園で驚いたことはー
台北市立動物園の飼育員:
「もともとのレインフォレスト(熱帯雨林)みたい。野生動物の環境みたいですごいです」
動物たちの暮らしに合わせた環境づくりに感心していました。
県立のいち動物公園・本田祐介 園長:
「(研修生の)外に飛び出そうという元気であったり、やる気をたくさん学んでいる」
研修生たちは9月1日まで飼育実習に参加する予定です。
