2日続けて痛ましい水の事故が起きた。鶴岡市の海でサザエ採りをしていたとみられる男性が、高畠町では釣りをしていた80代の男性がため池に転落しました。2人共、その後死亡が確認されている。
24日午前9時半ごろ、高畠町安久津の蛭沢ため池で「釣りをしていた際、誤って人が沈んだ」と一緒に釣りをしていた知人が消防に通報した。
事故にあったのは高畠町高畠の無職・高橋昭一さん(84)で、護岸から約3メートル離れた所で沈んでいるのが見つかった。
通報から約40分後、高橋さんは池から引き上げられたがすでに意識はなく、その後、死亡が確認された。
警察によると、高橋さんは護岸から水の上に突き出る形状の台座に座りながらヘラブナ釣りをしていたという。
現場は蛭沢ため池南端の護岸で、警察が事故の原因を詳しく調べている。
また鶴岡市では23日正午すぎ、鼠ヶ関漁港の近くで鶴岡市の無職・佐藤司さん(71)が海に浮いているのが見つかった。
佐藤さんは意識がない状態で病院に運ばれたが、その後、死亡が確認された。
佐藤さんの妻によると、佐藤さんは「サザエ採り」のために海に行ったとみられている。
現場は鼠ヶ関漁港から北に約500メートルの海で、酒田海上保安部が事故の原因を調べている。
