福井で見つかった恐竜を自分の手で組み上げる、段ボール製の骨格パズルが24日、勝山市内でお披露目されました。バラバラの骨を組み合わせながら恐竜研究の一端を体験できます。
骨格パズルは、恐竜の骨格構造や骨の名前を楽しみながら覚えてもらおうと、福井県立大学恐竜学部が監修し、滋賀県の段ボール会社が製作しました。作られたのは、福井で見つかったフクイラプトル、フクイサウルス、フクイベナートルの3種類です。
厚みのある段ボールを使い、骨によって重ね方を変え、骨盤など複雑な部分まで再現されています。
福井県立大学恐竜学部リサーチアドミニストレーターの黒須球子さんは「実際の恐竜の骨を触って、一個一個組み立ててもらうのが一番いいが、全員に触ってもらうことが難しいので、ダンボールで作ってもらった」と話します。
25日は全国から集まる中高生が骨の形を見ながら組み立てに挑戦することになっていて、今後は一般販売も予定されています。
