気象庁は8月20日、8月22日から9月21日までの1カ月予報を発表しました。

太平洋高気圧は9月にかけて少しずつ勢力が弱まります。季節は進むものの、気温は平年より高くもうしばらくは残暑が続く見込みです。西日本は雨が少なく、渇水が懸念されます。

太平洋高気圧は平年に比べると強い傾向

1カ月の平均では太平洋高気圧の勢力が平年よりも強い予想となっています。9月にかけて緩やかに衰退はしていくものの、引き続き日本付近に張り出す見通しです。

残暑が続く見込み
残暑が続く見込み
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暖かな空気が流れ込みやすいため九州から北海道の各地は気温が平年よりも高い予想となっています。8月26日(水)ごろからの5日間の平均気温が平年よりもかなり高くなる可能性があるとして、高温に関する早期天候情報が発表されています。

西日本を中心に35℃を超える猛暑となりますので、この先も熱中症に注意が必要です。

沖縄や奄美は台風18号などの影響で来週は気温が低く、奄美は1カ月の平均気温も平年並みか低い予想となっています。

西日本では渇水の懸念

北日本は気圧の谷の影響を受けやすく、北海道の日本海側は1カ月の降水量が平年並みか平年より多くなる見通しです。

沖縄や奄美は台風18号や湿った空気の影響で雨が多く、こちらも降水量は平年並みか多い予想となっています。台風18号の進路によっては大雨となる可能性もありますので、今後の情報に注意をしてください。

太平洋高気圧に覆われやすい九州北部から東海、北陸は晴れる日が多く、降水量は平年並みか少ない予想です。すでにダムの貯水率が低下し、取水制限の行われている地域もありますので、渇水が懸念されます。

高知さんさんテレビ
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