北朝鮮は、今月17日から行われる米韓合同軍事演習について、「侵略戦争の予行演習であり断固たる正当防衛権を行使する」と非難し、対抗措置を警告しました。
北朝鮮外務省の報道官は、朝鮮中央通信で発表した談話の中で、17日からの米韓合同の軍事演習について「本質的に侵略戦争の予行演習だ」と反発し、「例年にはないレベルで安全保障の不安定化を引き起こしている」と非難しました。
また、「新たなレベルの脅威には新たなレベルの抑止力で対抗する」と強調したうえで、「断固たる正当防衛権の行使によって、いかなる脅威や挑戦も許さないという我々の対立姿勢はより明確に表現されるだろう」と警告しました。
北朝鮮は、今月6日と12日にも弾道ミサイルを発射していて、軍事演習の期間中も緊張が高まる可能性が指摘されています。
