イランの外交などを統括する組織のトップに就任したレザイ氏は11日、ホルムズ海峡の航行は「イランの条件を受け入れない限り再開されない」と述べて、改めて海上封鎖や凍結資産の解除などを要求しました。
イランの外交・安全保障を統括する最高安全保障委員会のトップに就任したレザイ事務局長は11日、ホルムズ海峡の航行を再開させる条件として、アメリカの海上封鎖や凍結資産の解除のほかレバノンやパレスチナ自治区ガザを含む全ての地域で停戦で合意する必要があるとの考えを示しました。
また、レザイ氏はそのほかにも仲介役を通じてアメリカ側に伝達済みの条件が存在するとしたうえで、イランの求める全ての条件が満たされるまでホルムズ海峡の封鎖は継続されると主張しました。
レザイ氏はイランはいかなる脅威に対しても自国の権利を譲歩することはないと強調し国民に対してこれまで以上の結束を呼びかけました。
