長崎の海岸で拾われたプラスチックごみが、駅を彩るタイルになります。
長与町で海洋プラスチックを使ってタイルを作るワークショップが開かれ、夏休み中の子供たちなどおよそ80人が参加しました。
オレンジ色のかけらは漂着したブイ、青いパーツはポリタンクを細かくしたものです。
兼子漁具 兼子修治さん
「潮の影響だったりとか、風が吹いたりとか。そういったことで流れてしまうので、そういったものをいち早く私たちの方で回収して再資源化していくっていう活動をしております」
イベントは海岸の清掃に取り組む漁具の販売会社などと連携し、長崎大学経済学部の学生たちが企画しました。
長崎で回収した海ごみを活用する「海ごみの地産地消」です。
長崎大学経済学部4年 津曲壮汰さん
「(タイルが)駅の看板に使われるっていうことで、そのタイルを見るたびに海ごみ問題について考える。そんな場所になってくれればいいなと考えております」
参加した小学生
「自分で作った作品が駅に飾られるのがうれしい」
Q できたらどうする?行ってみる?
「行きたい!」
作ったタイルは、JR道ノ尾駅の駅舎の入り口を彩る装飾として使われる予定で、2026年11月のリニューアルオープンでお披露目されます。
