熊本地震を巡るニュースです。
地震の影響で一部区間で運転を見合わせていた九州新幹線が7日朝から鹿児島中央~新水俣間で運転を再開しました。
多田百合香記者
「地震の影響で運転を見合わせていた九州新幹線ですが、きょうから再開します」
九州新幹線は、7月28日の熊本地震の影響で、レールの破断や防音壁の落下などが確認されたため、鹿児島中央~熊本間で運転見合わせが続いていました。
JR九州はこのうち、鹿児島中央~新水俣間について、レールなど列車が通る設備の全てで安全が確認できたとして、7日朝から運転を再開しました。
7日朝の鹿児島中央駅の改札口ではさっそく、通勤や通学で新幹線を利用した人たちの姿が見られました。
川内駅から通勤
「在来線だと(新幹線と比べて)1時間違う。10分との違いは大きい」
川内駅から通学
「普段より早く着けたので、だいぶ快適に来られた」
出水駅から通勤
「きょうはうれしくて新幹線の動画を撮ってしまった。動いてもらうだけでありがたい」
JR九州は8月16日までは上下線合わせて、1日12便の特別ダイヤで運行し、順次、本数を増やす予定です。
一方、九州新幹線のうち、こちらの熊本~新水俣間については運転見合わせが続いています。
JRは8月中に再開時期を示す方針ですが、お盆には間に合いません。
これを受けて日本航空は鹿児島と福岡を結ぶ臨時便を8日以降も運航する予定です。
すでに完売になっている便もあるということで、詳しくは日本航空のホームページをご覧ください。
