今シーズンは宮崎のサッカーにとっても新たな歴史を刻むシーズンとなります。
テゲバジャーロ宮崎が初めて挑むJ2リーグは8日ホームで開幕です。
(MF井上怜選手)
「テゲバはJ2にいていいクラブではありません。J1です」
(藤松舞アナウンサー)
「新たな歴史の幕開けを目前に控え、緊張感が漂う中、選手たちは引き締まった表情で最終調整に臨んでいます」
テゲバジャーロ宮崎は大熊裕司監督が掲げる「攻守でアグレッシブなサッカー」に磨きをかけてきました。
テゲバの生命線はサイド攻撃。左サイドの井上怜選手は、練習でもゴールを決めて軽快な動きを見せていました。
(井上怜選手)
「特にサイド攻撃やサイドの選手の質は自分を含めてすごく大事なポイントだと思う。ボール持ったら強気にしかける、最後シュートを決め切るというところでアシストとゴールを量産できればいい。さらに厳しいシーズンが始まると思うので、諦めずに何があっても引っ張っていければいい」
そして、百年構想リーグのアシスト王でベストプレーヤー賞に輝いた奥村晃司選手。様々なポジションでプレーでき、ボールを奪う高い技術で攻撃のスイッチを入れます。
今シーズンキャプテンに就任し、より責任感を持ってJ2のピッチに立ちます。
(奥村晃司選手)
「大事なシーズンにキャプテンを任せてもらえて嬉しく思うし、その期待に応えられるようにやっていきたい。チームをまとめながら自分のところで攻撃の起点になって、ゴールに繋げていきたい」
そして、J2リーグを戦う上でチームに欠かせないこの選手が戻って来ました。
昨シーズンのJ3得点王、橋本啓吾選手です。
1月に右足のすねを骨折し、約半年間のリハビリを経てチームへの合流を果たしました。
(橋本啓吾選手)
「一度の手術では治りきらず2度行って、正直不安とか良くなるのかと不安があったが、どれだけパワーアップして戻れるかと、本当にこのチームの役に立ちたいという思いを一番に思ってやってきた」
この日の練習でも完全復活に向けてピッチを駆け回る橋本選手の姿がありました。
(橋本啓吾選手)
「得点を取るというところをもう1回ピッチで、公式戦で点を取るというところは本当に意識してやっていきたい」
Jリーグ参入6年目で初めて挑むJ2ステージへ。8日、新たな歴史が幕をあけます。
(大熊裕司監督)
「開幕戦に勝って、J2で勢い乗っていきたいというのがありますので、立ち上がりしっかり準備して我々が先制点を取って、勝つことは非常に大事。我々のサッカーをしっかりと表現して、前半戦しっかりと成果を出して1年間通してアグレッシブに戦っていけたらと思う」
開幕戦は、8日の午後7時、ホームでキックオフです。
