動機は「客がむかつくから」。
他人のクレジットカードを不正使用した男が逮捕されました。

キョロキョロと辺りを見回し階段を下りる男。
飲食店従業員の梁取和希容疑者(23)です。

2026年2月、東京・世田谷区のコンビニエンスストアで、3回にわたり他人名義のクレジットカードを使用。
1万2000円相当の商品をだまし取った疑いが持たれています。

梁取容疑者は「客がむかつくから使ってやろうと思った」と供述しています。

不正に使われたカードは梁取容疑者が働く飲食店の客のものとみられています。

店の会計時に暗証番号などを確認。
その後、カードを返さずに泥酔した客だけを帰していました。

さらに、他の利用客のカードからも300万円ほど身に覚えのない利用履歴が確認されているということです。

梁取容疑者の自宅などからは複数の他人名義のカードが押収されていて、警視庁は余罪を調べています。