高校生スポーツの祭典、インターハイ。自転車トラック競技では山陽学園3年の藤田初風選手が女子スプリントで3位に入るなど、郷土勢がメダルラッシュです。
(松島直輝アナウンサー)
「自転車のトラック競技はきょう(8月4日)が最終日。女子のスプリントと男女のケイリンでは全国でも実績十分な選手たちが登場します」
大阪府岸和田市で行われたインターハイの自転車トラック競技。女子スプリント高校選抜王者の山陽学園3年の藤田初風は準決勝で敗れ3位決定戦にまわりました。
3位決定戦は1対1で駆け引きしながらトラックを2周する2戦先勝の方式。白のユニフォームが藤田です。1レース目は、藤田がスタートから積極的に仕掛け12秒237の好タイムで先取します。迎えた2レース目。藤田が持ち味の力強い加速を見せます。レース少し見せる2レース目も相手を圧倒し、藤田が全国3位に輝きました。
(山陽学園高校3年 藤田初風選手)
「(レースを)先行して3位が取れて嬉しい。タイムも12秒2と良いタイムなので悔いはない」
一方、男子ケイリン1-6位決定戦には、水島工業3年の村瀬琶音が登場。序盤から積極的なレース運びで先頭を走り残り半周。少し見せるゴール目前で2人に交わされ3位でフィニッシュ。銅メダルを獲得しました。
また、女子ケイリンではこの種目の選抜王者、高松工芸3年の玉井雫月が最後まで粘り強い走りを見せ3位に。他にも男子1キロタイムトライアルで岡山工業3年の松尾泰成が金メダルを獲得し、自転車トラック競技は郷土勢のメダルラッシュとなりました。
