長崎市で2日、自然災害から身を守る方法を学ぶ公開講座が開かれ、子供たちも参加しました。
長崎スタジアムシティで開かれた長崎大学の市民公開講座です。
地震学の専門家や気象予報士などが「自然災害から身を守る」をテーマに講義をしました。
子供の部ではおよそ30人が参加し、地球の成り立ちから地震について学び、避難するタイミングを考えたりしました。
慶應義塾大学環境情報学部(地震学) 大木聖子准教授
「地震、津波が起きることも、私たちの方が、(地球の歴史より)後から暮らしているから、私たちの方が備えて暮らしていく(ことが必要)」
「防災リュック」として必要な中身をカードに描いて考えるワークショップでは、避難先で気持ちを落ち着かせるためのものとして家族の絵を描いた子供もいました。
3歳の女児
Q 何を描いた? 「パパとママとこうた(兄)」
参加者
「地震が起きたときにどうやったらいいか、土砂災害が起きたときにどうすればいいか分かった」
上五島から参加
「備えをそんなにしていなくて、きょうのカードを見て家に帰って一緒にしないと」
慶應義塾大学環境情報学部(地震学) 大木聖子准教授
「一番重要なのは住宅の耐震性、家具を固定すること。この2つの対策をすると、津波を伴わない地震については、9割の犠牲が減ると言われている」
参加者は様々な自然災害に日頃から備えることが必要と、改めて意識したようでした。
