本州の広い範囲で28日午後は発雷確率が非常に高くなっている。北陸、近畿、東海、関東甲信、東北地方などで積乱雲が局地的に急発達し、あちらこちらでゲリラ雷雨となる見込み。

28日昼頃から夜にかけて雷を伴った非常に激しい雨が降る所があり、警報級の大雨となる恐れが出ている。

【予想される1時間降水量】
 北陸   70ミリ
 東海   60ミリ
 関東甲信 60ミリ
 東北   50ミリ
 近畿   40ミリ

【29日朝6時までの予想24時間降水量】
 北陸   150ミリ
 東海   120ミリ
 関東甲信 120ミリ
 近畿   120ミリ
 東北   120ミリ
 ※東北、近畿は29日正午までの予想値

地下駐車場など地下施設やアンダーパスは、排水能力を上回る急な大雨により浸水するおそれもある。落雷や竜巻などの突風にも注意して、頑丈な建物に移動するなど安全確保を心がけてください。

(執筆:フジテレビ気象センター気象予報士 三井良浩)

三井良浩
三井良浩

気象キャスター、プロデューサーを経て、2024年にフジテレビを定年退職。現在、フジテレビ気象センターでシニアエキスパート勤務。モットーは、災害から国民の生命と財産を守るための情報を届ける。気象予報士。