2026年の夏も全国的に厳しい暑さが予想されています。
こうした中、都心の“涼スポット”を取材しました。
梅雨明けを前に、東京都心を厳しい暑さが襲いました。
気象庁によりますと、都心の7月の平均気温は10年前と比べると、2.2度上昇しているのです。
そんな都心で伝統的な涼しさに触れてもらおうと、日本橋で始められたイベント「ECO EDO 日本橋」には、浴衣を着た人や外国人観光客など、大勢の人が訪れました。
会場内には約200の江戸風鈴も飾られました。
訪れていた人からは「涼しいです。音も風鈴の音が心地よい涼しさ」「(風鈴は)とてもすてきな文化です。この音にすごく癒やされます」という声が聞かれました。
会場には、浴衣の着付けなどが体験できるレンタルショップも登場。
手ぶらで来ても、気軽に浴衣を楽しむことができます。
浴衣をレンタルした人:
(浴衣を着ると)気分は涼しく過ごせるかな。普段着ない色合いの浴衣を選べて、すごく楽しい。
そして、夏といえばやっぱりかき氷。
「かき氷フェスティバル」の会場には、日本橋の老舗や全国の名店などが集結しました。
桃の産地、岡山県の白桃をふんだんに使って、甘いミルクで味付けした「フルーツカフェpomp」のフルーツかき氷は、ふわふわの氷と桃が口の中でとけていく味わいです。
一方こちらは、JR高輪ゲートウェイ駅前の商業施設「LUFTBAUM(ルフトバウム)」。
「都心の別荘」をコンセプトに、地上150メートルの高層階につくられた空中庭園。
沖縄県や東京・八丈島で育った木など、500本以上の植物が植えられていて、そこはまるで深い森の中にいるかのような、涼しさと癒やしを感じさせます。
訪れていた人は「涼しい感じで、すごい過ごしやすい。落ち着く」と話しました。
暑い夏を楽しみながら乗り切る知恵と工夫。
あなたも“涼スポット”を見つけに、出掛けてみてはいかがでしょうか。
