殺害されたイランの前の最高指導者、ハメネイ師の葬儀は2日目を迎え、引き続き多くの参列者が訪れています。
葬儀2日目となる5日は、朝からハメネイ師や一緒に殺害された家族への祈りが捧げられ、普段は姿を見せないイラン革命防衛隊のバヒディ司令官も参列しました。
一方で、ハメネイ師の後継モジタバ師が公の場に姿を現すという情報はありません。
アメリカのニューヨークタイムズは、モジタバ師は葬儀に参列する意向を示したものの、暗殺のリスクが高まるとして周辺が認めなかったと報じています。
ハメネイ師は死亡した際、拳を握りしめていたとされ、この拳が「抵抗」「団結」の象徴として描かれるようになりました。
政府は9日に行われる埋葬までの一連の行事で、後継の体制が盤石であることをアピールしていくとみられます。
