気象防災ワークショップは、大雨によりレベル4土砂災害危険警報とレベル4大雨危険警報が発表された想定で行われた。
「レベル4」とは危険な場所から全員が避難を完了すべき段階。
参加した村山・置賜管内の防災担当職員はグループに分かれ、「住民の命を守るために何をすべきか」検討した。
(山形市防災対策課・高橋裕東主事)
「実際に災害が起きる前にワークショップで学ぶことで流れなど整理が付くのでいい経験だった」
24日は、先月運用が始まった新しい防災気象情報を理解し、居住者の命を守るため
避難情報の発令のタイミングを検討したり、防災情報システムの操作方法について学んだ。
(中山町防災安全対策室・山田利弘防災専門員)
「今まで不透明だったもしくは自治体として難しい場面でも今回レベルなどが付随したことですごくわかりやすくなったと感じている」
これからの季節、いざというときにどう避難したらいいのか改めて防災意識を引き上げることが大切だ。
(山形地方気象台・栗田邦明調査官)
「(新たな防災気象情報は)シンプルでわかりやすい住民の避難行動が直感的にわかるように整理している。早めに避難すれば助かる命があることを認識し市町村の担当者は自信を持って避難情報を発表してほしい」
