違法建築物問題で2025年9月に閉園した、北海道札幌市南区の動物園「ノースサファリサッポロ」の運営会社が、建築物の撤去命令の取り消しを札幌市に求めることが分かりました。
不服審査請求するのは、ノースサファリの運営会社「サクセス観光」です。
札幌市は2026年3月、動物園の中に残る獣舎などの違法建築物37棟を10月末までに撤去するよう命じました。
ただ、サクセス観光側は「動物を考慮すると、強行的な処分は不当だ。撤去を進めることも表明した」としています。
不服審査請求は行政処分の取り消しを求めるもので、弁護士や学識者ら外部委員7人が審査します。
