衆議院予算委員会では、高市総理大臣の陣営が自民党総裁選などで他の候補をひぼう中傷する動画を投稿したとの報道をめぐり、野党が高市総理を追及しました。
国会記者会館から中継です。
若田部遥記者:
高市総理は、度重なる野党の追及への対応で、「総理としての業務時間が残念ながら確保できなくなってきている」といら立ちを見せました。
中道・後藤祐一衆議院議員:
中傷動画「サナエトークン」問題いきたいと思います。
高市総理大臣:
誠実に答弁してまいりましたけれども、報道を見ても、その一部が切り取られることで混乱を招くことになります。近日中に奈良の秘書の陳述書と相手企業から送られてきた唯一の提案書、これを予算委員会の理事会に提出させてください。それを持って本件に関する詳細な問いへの答弁とさせていただきたい。
中道改革連合・後藤祐一衆議院議員:
予算委員会の質問を圧殺するんですか。
また、高市総理は、ホルムズ海峡への自衛隊の派遣について、一般論として、遺棄された機雷などを除去することは可能だとした上で、「現時点で自衛隊の派遣は何ら決まっていない。国際法・国内法の範囲内で必要な対応を検討する。情勢を見極めなければならない」と述べるにとどめました。
