およそ30年ぶりに県が開発した新品種の酒米「佐賀酒73号」の田植えが県内で試験的に始まっています。

県が9年かけて開発した新しい酒米の品種「佐賀酒73号」。これまで栽培されていた主要品種
「山田錦」と比べ、背丈が20センチほど低く倒れにくいほか、大粒で収量も多いのが特徴です。
21日、有田町の今泉さんの圃場では15アールの敷地に10センチほどに育った苗を田植え機で丁寧に植えていきました。

【コメ農家 今泉誠一郎さん】
「まず(稲が)倒さずにいいコメを作れたらいい」
「コメの性質とか杜氏さんがわかって酒造りをしてもらえればいい酒できてくるのでは」

今年度、「佐賀酒73号」の田植えは唐津市や鹿島市など県内4か所で試験的に行われています。10月中旬から下旬にかけて収穫が行われ、11月以降完成した酒の一部が販売される予定です。

サガテレビ
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